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]]>Feature VAGABOND ACTION RODに採用しているブランクマテリアルの特徴 VHMG 800 ストレートテーパーの芯金を採用し極薄クロスの厚巻きを施しレギュラーテーパーに仕上げているため、非常にトルクフルがあり、粘りが出せる。負荷からの復元力は抜群だ。 VHMX 1000 超高弾性カーボングラファイトをティップまで入れ、極限まで樹脂を減らすことによりブランクス自体の伝達性能を最大限に引き出した素材のため、高感度、高強度、高伝達を可能にした。 VHMB 2500(ボロン) 日本製ボロンは多少粘りがあるが、アメリカ製ボロンはよりピュアなため、超高感度となる。他社製品の通常ボロン含有率は大体5~7%であるのに比べ、VHMB2500はボロン含有率が20%と圧倒的に多くした(生ブランクからの計算)。これにより、より少ない力でより大きな反発力と復元力を生み出すことが可能になる。 VHMG 2000 NASA航空用クロスを採用。ピュアカーボングラファイト100%、USA製。ねじれに非常に強く感度は史上最高クラス。この素材によりディープウォーターでのアタリも敏感に取れ、また、負荷に応じて曲がりの起点が変わる無断階プログレッシブテーパーを採用しているため、魚とのファイトに際してロッド全体で対応するのでバラしが少ない。 VHMG 1000 中弾性32トン・カーボングラファイト。この素材を均一に入れることにより、レギュラーテーパーではあるがティップは少し入るようになり、また、その均一性から、パワーの移行がスムーズに行われる。すなわち、魚がバレないということだ。キャスト時には抜けが良く、飛距離をかせげる素材とテーパーである。 Fuji社チタンフレームニューガイドコンセプト ティップガイドは超小計ガイドを搭載。シングルハンド・ダブルハンドの各アイテムによって使い分けています。