中垣 禎規 | VAGABONDフィールドテスター

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2 0 0 5 7/10 珍獣復活! の巻 皆さん、久しぶりです。ここ最近、何をしてたか?と言えば「仕事」です!(汗)。自営業なんですが、今年からは仕事中心として活動しようと思い、周りの仲間達には迷惑を掛けるがプロトーナメント&チャプタースタッフは引退させて貰いました。が、親分の御好意により今年もVAGABONDのスタッフとして活動していきますので、宜しくお願いします。


ここ1ヶ月間休み無しで仕事をしてきたが、ようやく落ち着いてきたので、リハビリがてらに池原に行ってきた。!(なんと釣り&池原は2ヶ月ぶり) 各所ニュースで伝えられてる通り、池原も渇水状態で今回の雨で少しは回復したものの、ボートの昇降もギリギリの状態なので、行かれる方は問い合わせてから行かれた方がオススメです。 しかし、今、行かれた方がほとんどの大場所が地上に出ており、地形も確認出来るので、池原での釣果を延ばすには必要なんでオススメです! 今回は、増水&雨ということでインレットパターンと湖流を意識してアウトサイド中心として攻めていくことに。 春から温めていた、あるルアーをいじってS字系にした、イヤッ!まんま魚の動きにした「お魚系」を、朝一からキャストするといきなりチェイスしてきた! が、バイトまではいかない。居場所が解ったのでスモールラバージグでフォローで何匹 か釣るがサイズが延びないので移動。 今度入った場所は湧いて来る湧いて来る! サイズにして35~50cm位だが毎キャストごとくらいに来る来る! しかし何回かバイトするがのらない…。10数回バイトするが…。 流石に根負けし、トレーラーフックを付けるがさっぱりのらない!(号泣) 場所を休める為にインレットパターンで回って行き、ようやくJHワッキーにて40 up を獲るが相変わらずサイズが延びない…。「お魚系」をキャストするとバイトするがのらない。澄んだ所より少し濁っていた方が湧いて来る。 時間が迫ってきたので、元の場所に戻り、「お魚系」をキャストし、ボートの際まで追って来たが戻っていかないのでショートDSのフォローで45 cm 位のをゲット! その後、流して行くが相変わらずバイトするがのらない…。カンカンカンカ~ン! 終了~~~! 結局、「お魚系」では釣れなかったが、サーチベイトとしては有効かな? 次回までには、もう一工夫してリベンジしよう! 今回、途中でサイトの練習もしたのだが、立木に付いて居るアフターのバスは簡単に口を使ってくれたので、当分は数釣りは出来そうです。フター以外でもサイズを問わなければ今年は簡単に釣れるので、面白いですよ! しかも、その中でもシーズナルパターンで、パターンフィッシングも出来るので勉強になりますし、今時、こんな良いレイクは無いので、これからもマナーを守り大事にしていきたいですね! では、来週は風屋ダムの昇降場の川津さんのペアトーナメントに出場してきますので、お楽しみにぃ~! って、「誰も楽しみにいてないちゅ~ねん!」(笑)※近々珍獣ホームページリニューアル (!?) お楽しみに!秘境 七川ダムへ… の巻 2 0 0 4 秘境 七川ダムへ… の巻 皆さん、レポート遅れて、すんまそん。(現在10月29日) 死のロードに疲れ果て、仕事から帰宅後、ご飯を食べては眠りにつくという状態で、パソコンに向う気力が無く現在まで引張ってしまいました。 七川ダムへ向う為、南阪奈道路→阪和道→湯浅御坊道路と乗り継ぎ、七川ダム寸前で道に迷いながらも3時間半で到着。マジ秘境と言ってもいい。道中、鹿・狸などなど…。(池原への道中でも見かけるが出会う数が…)■前日プラ 初めての七川ダムということで、チャプター奈良にも参加している地元チャプター和歌山のスタッフでもある稲垣プロに同船してもらい前日プラを行った。(今回2位まで権利発生、マジでクラシック狙い) 大きく別けて4本の川筋があるが、相談した結果、本流筋と言われる1番長い川筋へ…。 色々と説明して貰いながら、釣って行くがなかなか釣れない。 なんとか七川ファーストバスを釣るがノンキー…。 今回の水位は増水傾向で、水質も悪いという事で上流に向う。水質の良い、流れの当たるアウトサイド+スタンプ(第1ポイント)で回遊の 800~1300 g を数匹とり、更に上流のアウトサイド+岩盤(第2ポイント)で同じサイズを取り、時間も無いので下って行くが第1ポイントでは、もう水が悪くなってきている(汗)。 徐々に下って行き、気になるポイントを打って行くが芳しくない。 スロープ横の岩盤で 1200 gくらいのを釣り、プラ終了。 トータル3匹で 3500 g~3700 g位で優勝も狙えるかな?って感じで、明日も期待できるだろう。 しかし、水質が悪くなってきているのが気がかり…。■トーナメント当日第1フライトでスタートし、第2ポイントへ向う。 ポイントに着いてみると、顔がタテジマになる(激汗)… 悪い予感的中! 水質悪化!  日陰で寒く、陽の当たる岩盤が俺を呼んでいる。岩盤へキャスト!フォールでバイトッ! 700g前後で昨日よりサイズは落ちてるものの、「良し!」としよう!… が後が続かない。 アウトサイドを中心として、あちらへウロウロ、こちらにウロウロ… でも釣れない。 やはり、秋の魔力(ターンオーバー)は怖い。残り2時間となり、諦め下りながら、第2ポイント・気になるディープなど打って行くが釣れなく 終了! 結果1匹で28位で終った…。 クラシックの権利は取れなかったが、チャプター奈良チームの引率役とVAGABONDがブース出展ということで、お手伝い&マルシゲのミックスグリル (河口湖行くと必ず) を食べるのを楽しみにし、観光気分でクラシックに行ってきます。 次回は、クラシックの様子をレポートしま~す!(パソコンに向う気力があれば…) チャプター奈良最終戦! またもや悲劇が…?の巻 ウエスタン三瀬谷(10月3日)が中止になったので、急遽、チャプター奈良最終戦に向けて七色ダムへ前週プラに入るが、またもや台風22号が接近し天気・道路状況などを考え、事務局・スタッフ・冠スポンサーの話し合いにより最終戦直前(10月8日)で、確実に行えるように会場を津風呂湖に変更することにした。 クラシック(年間5位以内でプロ上位1位)・チャプター関西ブロック(年間上位10%)の権利を取りたいのだが、6戦終了時点で年間暫定12位の位置につけている。関西ブロックは可能性はあるのだが、クラシックはかなりリスクを負わなければ取れないだろう…。しかし、最終戦が津風呂湖に変更になったことで、少し望みが出てきた。自分より上位にいるのは、山岡君(兄)が11位なのだがマスタープロ戦の為、欠場で 6位には堀カメラマン! あっ!イヤイヤ、堀プロである。果たして、マクれるのだろうか? 今回、天気予報によると紀伊半島直撃(?)の進路予想だったので、前日プラは入れないだろうと思い、エレキ・バッテリーなどは、一応、車には積込みはしたものの、タックル類は土曜日でいいだろうと思っていたのだが、朝起きて見ると風も無く、小雨?が降っている程度…。慌ててタックル類を用意をし、早速前日プラに出かけた。 津風呂湖に着いてみると雨が降ってはいるが様子をみていると、たまに強く降るもののプラに出れない事は無い。レンタルボートの用意を済ませ、昼前からプラ開始。時間も無いので、右側の川筋のみに絞り釣っていく。相変わらずノンキーが好反応だが、前回の津風呂湖戦みたいに何処でもって感じではなく、限られた場所だけ反応がある。上流、左側の島の奥にあるクリーク奥のインレットでキーパーを釣ったので近くを探ればキーパーが釣れるだろうと思い探ってみると、最近話題のインチワッキーリグで、連発!! スイミングしてるとディープから喰い上げてくる感じ。最上流を見に行くが泥濁りで釣りどころではない。戻りながら様子を見るが、パッとしないがプラ終了時間も迫りレンタルボート屋に戻り、終了とした。 明日はクリーク中心とした付近で勝負することに…。 台風も予想進路より外れ、晴れ間も覗き釣り日和の中、会場変更にも関わらず三十数名が集まり開催となった。 スタートからハイパワーエレキを駆使し、難なくクリークに入る事ができた。付近を探りながらクリーク奥のインレットを見に行くが魚は居ない。ノンキーのバイトはあるもののキーパーの気配は無い。前日より水位は減っているだろうか? クリーク入口の本流寄りの赤土エリアでインチワッキーにて待望のアタリ! キーパーをキャッチ! クリーク入口 ~ 赤土と何回も行ったり来たりと繰り返すが… 魚探を見るとディープ(9m付近)では好反応が出ているが狙ってみると反応は無い。陽も射してきたのでシェード部分も減り、シャローは厳しくなったのだろうか? 堀プロがやって来て「釣れない」と嘆いている。キーパーを持っていると告げると、焦り始める堀プロ…。本流側に入らして欲しいと堀プロ…。快く?了承するが、これが裏目に…。 シャローは無理と判断し回遊または指して来ると思われる赤土フラット岬を中心とし、ヘビダンワッキー掛けで、手っ取り早くミドル?ディープ探る。これが見事に正解! 次々とキーパーがヒット! リミットメイク完了!それを横目に、ますます焦る堀プロ…。 回遊してくると珍獣がキーパー堀プロは何故か?ノンキー…。 数回入れ替えし、もっと焦る堀プロだが、やっとのことでキーパーをゲッツした。堀プロに釣られるとクラシックが…(汗)。反対に焦りだす…。こうなれば、とことん入れ替えし自分の順位を上げるのみ。 帰着時間も迫ってくるが最後のラッシュに逢い、入れ替えをし帰着。 やはり津風呂湖…。 あまり釣れて無い様子。 表彰式が始まり結果2位と、またもや優勝を逃し勝負弱さ(?)が出てしまう(泣)。 気になるクラシックの権利は、年間表彰の結果… 3戦連続お立ち台でマクリまくったのだが、堀プロと同点でゼッケン負けとなり6位となってしまい、堀プロが5位でクラシックの権利を獲得した。(悔し~~~~)。 結果的には TEAM VAGABOND としては良かったのだが、あの時、堀プロにポイントに入らさ無ければ、自分が権利獲得出来たのに…。教訓!! チームメイトでもトーナメント時は情けは無用! ですな!! 来週は、関西ブロックの権利は獲得でき、関西ブロック上位入賞すれば、クラシックの権利も獲得出来るので、関西ブロック2連勝目指し、初めて訪れるリザーバー七川ダムへ…。 まさに死のロードは続く…。


ロッド: A/CP 170X 601S 改 (F210グリップ)●リ グ:インチワッキーリグ(JH1/16 oz)●ワーム: ガルフ ワッキークローラー(スモーク)●ロッド: A/WGT XX 601 改 (CP 170グリップ)●リ グ:ヘビダン(5/16 oz)●ワーム: ガルフ ワッキークローラー(スモーク) 死のロードが始まるの巻 9月26日ウエスタンプロ三瀬谷戦が行われた。 本来なら最終戦の予定だったのだが、台風で延期分(10月3日)が残っているので第3戦目となった。 これまで、2戦消化し、今のところ年間暫定9位。バスオブも狙える位置に付けているので、頑張りたいのだが先週に行われたワールド戦に叩かれた後だけに…。前日プラに入ってみると、やっぱり釣れない…(泣)。ワールド戦の影響とは言わないが水質も回復しつつあるものの、まだまだ濁りも残り、良い状況とは言えない。ワールド戦の時より気になっている本田周辺へ行ってみると、やはり注目ポイントだけにプレッシャーも高く、船団になることが予想できたので、予想ポイントより下流側にあるスタンプの絡んだシャローフラットに入ってみるとベイトも豊富で、次々とバスも指して来ていたのを確認出来たので、珍獣へなちょこサイトで、狙ってみる!がやっぱり口を使ってくれない…(汗)。粘りに粘って口を使わせるもフッキングミス…。 まぁ~ 回遊ルートも解ったので上流部も見に行くが最上流は魚が薄く、勿論へなちょこサイトでは通用しない。下りつつサイトで見て行くが、限られたエリアでしか魚影は見られなかった。ディープも探ってみるが反応ナシ…。 本田に戻り再度サイトするが、もちろん口は使ってくれない。ノンキーでさえも…。 下流に下りつつ、気になるポイントを探ってみるが反応ナシ。もみじスロープまで戻り、スロープから下流も確認しに行きたかったのだが時間も時間だし、肝心なバッテリーがへたってきてるのでプラ終了とした。結果、な・な・なんとノーフィッシュ!!(激汗)。あ・あ・明日は、な・な・何をすればいいのか? 確実に釣れるものなど何もつかんでいないが、本田のサイトで心中するつもりで勝負することに決めた! 果たして明日はどうなるのか…? 本命の本田が大場所なだけに空いているのか…?  不安とともに第2フライトでスタートし、本田手前にあるクリークを見ると誰も入っていない。迷いつつも、迷いを振り切り、本命場所を目指すと空いていた。入ってみるとシャローブッシュに、魚は入っていたのだが、やはりへなちょこサイトでは通用しない。昨日よりベイトも少なく、指してくるバスも少ない! しかも回遊ルートも違う…(汗)。 突如現れ、ボイルとともに去って行く…。ブチ切れ寸前! 「ボイルすんねんからワームくらい喰えっ!ちゅうねん!」 濁りの中、微かに見えるスタンプに付くバスを発見!「えいっ!(キャスト)」フォールするワーム、付いて行くバス…。 「おりゃ!(フッキング)」…「よっしゃ?」…「ん?微妙?」…。 スケールで測ると5mm足りない。「ノンキーかぁ…」。 見えるバスは、全然相手にしてくれない。 岬ギリギリに通す感じにクロスキャスト… すると、フォールでバイト! 待望のキーパーゲッツ!(ちょっと落ち着く)。 相変わらず、キロupが回遊してくるが、もちろん相手にしてくれず、ボイルしながら去って行く。何回かクロスキャストを試みると、ミスキャストし岬先端の草にラインが掛かり回収しようと巻き始めるとロケットダッシュで、バスが追ってきた!「パクッ!」…「やり~~」…「ナイスキーパー!!!」 手を変え品を変えするが、指してくるバスも少なくなってきたので、2~3mラインのスタンプをミドストで狙ってみると、ボートの下でバイトし合わせたのだが、かなりラインスラッグを出していたのと、魚がこちらに泳いできていたのもあり、目の前でバラしてしまった…。「アイタタタァ~~~」… この釣れていない時のミスは痛い。何かが逃げて行くような嫌な予感?…。 帰着時間も迫ってきて本田周辺も人が減ってきたので、ポイントを離れ周辺をサイトで探ってみるが、まったく反応してくれない。そろそろ帰着に戻らないとヤバイので戻ることに…。 ウエインを見ていると1匹がほとんどで、人数的にも少ない。 ウエインすると2匹で、860g。まぁ~賞金圏内にはイケるだろうと思っていたのだが、表彰が始まると20g差でお立ち台を逃してしまい、結果6位に入賞。やはりミスが痛かった(泣)。 楓井プロも7位入賞し、今回もカメラマンは堀プロ…。 これで年間順位もいい所につけれただろう!「がんばるでぇ~」と言いたいところだが、次週(10月3日)に最終戦が予定されていたが、皆さんもニュースなどで、ご存知だろうが台風21号により三瀬谷ダムがある三重県宮川村が土石流などで被害を受け、多くの方が亡くなられ、三瀬谷ダムもスロープなどに被害が出て、日程的にも無理があることから、延期無しで3戦分で今期ウエスタンプロ 三瀬谷は終了となった。結果、年間3位となったが喜んで良いものか?悪いものか? 逆転も有り得ただけに…。 気分を入れ替え奈良チャプター最終戦に向けて頑張っていきたいと思う。 『 ワールドプロ 三瀬谷戦 』観戦&烏賊釣りの巻 今月末にウエスタン三瀬谷戦があるが、その前にワールド戦が三瀬谷ダムで開催され、プラにも入れないこともあり、ワールドプロがどういうエリアで、どんな釣りをするのか?を見る為、18・19日に観戦してきた。それプラス、どっちがメインか分からないが(笑)、今回は烏賊釣りも楽しんできた。 ワールド戦の結果を見て感想は?と言うと、「さすがワールドプロ! されど三瀬谷ダム」って感じです。 どういうことかと言うと、三瀬谷は普段は釣れるがトーナメントとなると、エレキのプレッシャーで厳しくなることが多い。ウエイト的に見ると低く厳しく思うが、あの三瀬谷であれだけ搾り出せるのは、「さすが!ワールドプロは釣ってくる!」と感心するものの、ウエイトはやっぱり三瀬谷って感じでした。 はっきり言って自分は、プラを含めて4日間も三瀬谷で釣りをするのはイヤですわ!!。 2日間で充分! お腹いっぱいです!(笑) 今回、18~20日のワールド観戦&烏賊釣りのベースキャンプは、三瀬谷から30分程の所にある、紀伊長島在住の奈良チャプター会長の奥出氏宅でお世話になってきた。(三重県民やのに「なんで?奈良の会長やねん!」と、突っ込まないように…(笑)) 17日(金曜日)の夜遅くに奥出会長宅に到着。 烏賊ポイントを聞き、翌18日(土曜)の朝、会長は仕事の為ほっといて香川氏と早速釣りに出掛けた。 第1ポイントに行くと親子連れのアジ釣りが1組だけで、イカ師は居らず良いポイントに入り1投目でキャッチ!が、後が続かない…(汗)。 少しして香川氏もキャッチするが、やはり後が続かない…(激汗)。 時間が経ち、何人かイカ師が来るが釣れていない様子。粘るが釣れない… サイトでイカを探すが居ない…(無言)。 仕方なく、第2ポイントに移動するが既にイカ師が居たものの、釣りをするが釣れない…(泣)。 やはり初心者だけでは辛いものがある。 やがて昼近くになり、一時奥出宅に戻り長島名物?みそかつ定食を食べに行く。別に名物ではないのだが、(写真が無いのが残念!!)厚さが1cm位で、大きさは20cm×30cm位とデカく、それに小うどん・茶碗蒸・小鉢・ご飯が付いていて、珍獣でも完食が精一杯だが、香川氏はご飯をおかわりしていた(笑)。 食べた後、ワールド観戦に行き、夕方に戻り、井出・小森Wプロと温泉&食事を済ませ、奥出氏とチャプター副会長の川口氏が加わり、急遽 『長島烏賊倶楽部』を結成し、夜の部が始まった! あちこちランガンし、途中両Wプロが抜けるが夜2時位まで釣り、珍獣が2ハイ・奥出氏1パイで終了! 19日(日曜)は、朝から奥出宅横にあるパチンコ屋に行きスロットに夢中!(笑)。 昼前でスロ終了し、ワールド観戦に行き年間表彰も終り、奥出邸に戻ると一先に戻っていた奥出会長がスロに行っていたので、スロ夜の部が始まった!(笑)。 井出・小森プロが戻ってきたのでスロの部を終了し、温泉&食事の後、珍獣・香川氏・奥出氏・井出、小森Wプロ・新田君で、烏賊バトル勃発!またもやランガンするが、各ポイントでは大人気なく我先に走る始末…(笑)。しかしなかなか釣れず、眠気と戦いながら、最終的に両Wプロが眠気で脱落し、夜2時にバトル終了。珍獣1パイ・小森プロ1パイで重量差で珍獣がいただいた! 結構バイトはあるのだが、途中でバレたり、取り込み寸前でバレたりというのが多かった。 アオリイカは比較的取り込み易いが、コウイカはバレ易い。まぁ身の硬さの違いだろう…。アオリは、エギをシャクルのが基本だが、コウイカは基本的にズル引きで初心者向き?と思う。 そして20日(月曜・祝)は、前日の夜にみんな帰ったので一人で朝からスロに行き爆発!昼にスロ終了し、奥出氏と千恵坊(奥出嫁)とで昼食に行き、昼からは疲れで夕方まで昼寝してしまい、奥出邸で夜ご飯の具に釣ったイカを使った手巻き寿司をご馳走になり、珍獣の『ワールド観戦&烏賊釣りツアー』を無事終え帰路に着いた。今度はいつ?烏賊釣りに行けるだろうか?…。 今週末よりトーナメント月間となりウエスタン三瀬谷戦が2戦続き、奈良チャプター最終戦、成績次第でチャプター関西ブロック、クラシック&チャンチャンと続く…。  体力が続くだろうか? とりあえず珍獣パワーで、今週末の三瀬谷戦をがんばろう!! チャプター戦/結果発表の巻 あえて結果から先に言うと、『池原合宿?』の成果があったのか4位入賞。 が、しかし今回は珍獣ではなく、最近もっぱら珍獣専属カメラマン?(笑)になりつつあった堀プロがやってくれました!不調から一転して、なんとブッチぎりの優勝(喜)。 もし4位に入っていなければ、今度は珍獣がカメラマンにされるとこでした。「危ないところやったぁ…(汗)」さて、前回のレポートより詳しく書けば、クランキングでアウトサイドの岩盤、選り湖流の当たる面を岸と平行に引き、シャロー or ミドルクランク(フラットサイドなどのワイドに動くクランク。これがキーポイント)で、岩や底に当たった瞬間のリアクションバイトを狙っていた。しかし、簡単に釣れるが喰いが浅く、バレることも多かった。アクションロッドで言えばFシリーズ662Z(ザラスペ)や601のような、柔らかいスローテーパーのロッドを使うことが、2つ目のキーポイントだった。


■前日プラ 今回、台風16号接近で開催されるかどうかわからなかったが、とにもかくにも池原には前日から釣りバカ達が集合していた!(笑)。 前週より夕立及び台風の影響で約1mの増水傾向で、湖流が出難い状況! しかも、考えていた白川筋がクリアーに成りつつあり、嫌な予感的中!(汗)はっきり言って釣れません!(激汗) フォローのJHワッキーにて何匹か釣るが、増水の為か?先週には釣れなかったノンキーが釣れる…。 キーパーのレンジは、変わってるのか?迷いのまま、前日プラを終了する(汗)明日は己を信じ、丁寧に釣っていくだけ! ただ、台風が…。


■トーナメント当日台風も我慢して頂き開催決定。昨日のことを考えると中止の方が…(苦笑)。 そして今回も台風の影響を考え、12時と早めの帰着となった。 ★第1フライトでスタート 白川・白川叉川のインターセクションにある岩盤岬へ向うが、先行者が居た為、合宿プラで釣れていた旧白川スロープ横に有るコンクリのインレットに行くが反応無し…(汗)。下流に下りつつ、思いあたる岩盤エリアをクランク・JHワッキーと流して行く…。 ★AM:10:00ところがまだノーバイト…(超激汗)。 しか~し、「焦らない、焦らな~い  一休み・一休み」そこで考える!ポク・・・ポク・・・ポク・・・チーンッ!!!もしや?!増水の為、狙っているエリアより魚が上流側へ動いたか?…。 クランクを諦め、手際は悪くなるが、JHワッキーで岩盤アウトサイドを全体的に丁寧に探るという作戦で、丁度濁りが取れてきている境目を岸と平行にJHワッキーのミドストで狙うと、待望のバイトッ!! 「デ・デ・デカイッ!」 エコラインの為、慎重にやり取りしキャッチ! キロアップ! ライブウェルに入れ、ちょっと落ち着く。 再び流して行くと遠目に、ちょい沖でボイル発見。 無理にキャストせずに魚が何処へ戻るか考え、垂直岩盤のちょい出っ張りにキャスト。 ズバリ狙い的中! ナイスキーパーをキャッチ! あと1匹…。 三度流して行き、水面直下に見えるスタンプにキャスト。フォールでバイトッ! とりあえず、リミットメイク!(測ってはいないが2キロ前後かな?) ★11:00過ぎ…ところが上流に戻り、岩盤を打つが相変わらずノーバイト! 時間も押し迫りインレット関係を周り打ちながら戻るが不発に終り、帰着しそのまま検量係へ。次々と検量していくと、堀くんがガッツポーズで帰ってきた!(「マジッ?!」) デカイのが2匹に、ちっちゃいのが1匹。(「もったいない…」) 最後に自分の魚を検量し、2200…(「どんなもんなんや?」) みんなを検量した為、自分のポジションが解らない…。ここはスタッフの特権を生かし、順位を聞くとなんとか4位に滑り込んだ。(喜) 合宿の成果がでたのか?まぁ~何とか一安心(笑)


今回、JHワッキーでも喰いは浅く、結果的には俺の右腕でもある 『601S』 が活躍してくれた! 贅沢言えば、もっと繊細なソリッドロッドが欲しいところだが、601Sはソリッド初心者でも扱い易く出来ているので、皆さんも一度お試しあれ! 池原ダムは “ロクマル” だけではなく、パターンフィッシングも成立する所で、まだまだ勉強できるダム湖です! 特に台風直後などは、すごいストロングな釣りができます(45up入れ食いとか)。ただ、R169が通れればの話ですが…。最近は、土・日の週末でも以前より訪れる人が少なく、結構楽しめますよ!


ロッド: A/CP 170 X 601S改(210Fグリップ)●ライン: DAN ラップウィングコール 4lb●リ  グ: 1/16 oz JHワッキー●ワーム: エコスワンプ(レインコーラ) 珍獣『夏休み』の巻 職人ならではの、13日~22日までの大企業並みの盆休みだったので、8月末にチャプターのプラがてら、前半・後半に分けて『珍獣・池原合宿』に行ってきた!(笑)


■池原合宿前半 今回も “TEAMトーナメント” のお声が掛かり、TEAMリザーバーの面々と14・15日に池原入り。 台風後ということで全筋は激濁りになっており、1日目はインレットを回るがマメばかりで不発に終る。台風から約2週間経ってる為、魚も濁りに慣れきっている様子。結局、1ヶ所のインレットとクランキングが釣れていたので、2日目は復習がてらやってみたが、例のインレットパターンは釣れるものの、前日ほどパワーは無く、日に日に終るパターンだと思い、クランキングを試してみると、シャロークランクでかなりの数を掛けるが、ほとんど一発目のジャンプでバラしてしまう…。 A/WGT XX 601改を使っていたが、張りがありすぎる為なのか?…。 合宿後半は、スローテーパーのA/F 170 XX 601を使ってみることにしよう! 果たしてこの2日は合宿後半のプラ(?)に、なったかな?…(笑)


■池原合宿後半突入 今回のチャプターはエコトーナメントなのでエコワーム&ハードルアー、オンリーで19~22日と4日間(ほんま、釣りバカ)、クランキング中心にプラを進めることに…。★1日目 クランクの引く、トレースライン・水深・ロケーションなど考えながら進めていくと、A/F XX 601を使うことにより、バラシはほとんど無くなったのだが、50upだけバラシてしまった!(泣)。しかし、クランキングに確信を持てた!  後はどのエリアが魚が濃いかを見極めるだけで、投げては巻き、投げては巻き、を繰り返す…。もう、手首が痛く成るほど投げまくり、前鬼・白川筋が有望で1日目終了!★2日目 元Y企画スタッフの中西氏(春から、ほとんど週末以外毎日居てる)と、いろんな話をしてる間に、遅くなりAM 10時開始!(笑)。 白川上流から流し始め、キロUP 2匹含め5匹短時間で釣り、後はフォローパターン見付けるだけ。とりあえず桟橋に戻り、お昼寝タイム!(笑)。 夕方、備後筋に様子見に行き、日に日に水は澄んできてはいるが、あまりにもクランキングがアツすぎるので、備後・坂本筋は、切り捨てることにして終了!★3日目 そろそろチャプタープラ組が来始めてるので、見られないように進めるが、恒例の『珍獣塾』開講ということで、リザーバーメンバーの森口氏にレクチャーしながら、フォローパターン・ポイントを探すことに…。 アウトサイドの岩盤・ガレ場中心に探るとレンタルボートとすれ違いざまに50up・45upと連発し、他の人が流した後でも釣れたので、先行されても自分だけは釣れる事に自信が付いた! アウトサイドを中心としているが、まだまだ流木も多く、風向きによっては流木が溜り流せないポイントもあるので、フォローとして最近話題のジグヘッドワッキー(エコスワンプ)でゴミ溜めを打つと簡単に口を使うが、かなり岩盤タイトに落とさないと喰わないことに気付いた。クランクで流した後でもフォローとして使えるだろう!  後は備後・坂本へ釣れないこと確認しに行き、この日も終了! 最終日 ホンマもう何もすることは無いのだが、フラフラしながら様子を見て回る。 チャプター組に出会えば様子を伺うが、みんな苦戦している様である。ちょこっとワームで流してみるが300~500gフィッシュが、ほとんどでやはりクランクの方が分があるようだ。 後は、台風が来ているので、多少の雨くらいは良いのだが異常な水位上昇さえしなければ大丈夫だろう!シャロークランクは『A/F 170 XX 601』、ミドルクランクは『A/F 210 XX 662Z(ザラスペ)』で、バッチリ! 久しぶりに充実したプラができた。チャプターが楽しみである。さて、珍獣・夏休み『池原合宿』の結果はいかに…! 8/1 台風 の巻 皆さん、台風10号の被害は無かったでしょうか? 私は、ウエスタン三瀬谷戦が中止となり、今回で2回目の延期となりました。 中止決定は当日の朝と言う話もあり、どうせなら前日入りしようと、中止になると思いつつも、7月31日の昼前に家を出発。到着寸前で中止決定!!(泣)。悔しいので現場まで見に行き友達と「ブツブツ」と言いながら、往複5時間のドライブを楽しんできた!(疲) しかも、代替戦が10月3日…「奈良チャプター最終戦とかぶってるやん!!」「チャプター日程変更しやなっ!」ってことで被害を受けた!(笑) 三瀬谷ダムは大台ケ原の三重県側にあり、大台ケ原周辺の集中豪雨の影響を受け、濁流となってました。 でっ? 堀君と相談の結果、闇の貿易商にTELをし、ボートの手配をしてもらい、またもや急遽、ウォーターハウストーナメントに参加することに!(笑) 当日は、台風の影響は多少残るも「自己判断で」ということで開催となり、大仲プロのボートを借り、一応参加してきた。堀君と同船し、琵琶湖は前回のトーナメント以来なんで、風の影響を受け難い東岸に向い、途中の観測塔(下物側)に寄り、私がマメ2匹と堀君がキロアップ1匹を釣り移動… 志那沖に入るが、濁りでいまいち反応が無いので移動… プリンスホテル沖のブイに入るが無反応… ディープホールの南東角に入りいきなりJHで1匹釣り、ウィードを抜ける瞬間バイトすることが分かり、回遊して来るのを待ち続けると、待望のキロアップを捕獲! 「今で2キロくらいかな? さぁ~これからやぁ!!」…って時に、 「トゥルルルル~ …中止です~」と南プロから連絡が入る。  「… … …(汗)」… 「ん? そんな荒れてないのになぁ~」と思いつつ戻ってみると、 会場付近は荒れ荒れ状態! 仕方なく波をかぶりながら帰着するも桟橋に着ける事もできず、仕方なく検量もせずマリーナに戻ることに…。 後で会場は、えらい事になっていたようだが…(汗)。  波を何回か被ったが「コイヘルペスならへんかなぁ~?(笑)」 と思いながらも、琵琶湖は琵琶湖で楽しいのだが、と思い直した1日でした!8月末に池原で奈良チャプターがあるので盆休みには池原に、こもることにしよう!ってことで、それまで仕事にでもガンバルかぁ~~!!! ハッハッハッハァ~!!! 7/18 ウエスタン三瀬谷戦 の巻 前回のプロ戦から、久しぶりの三瀬谷ダムに行ってきた。 17日から前日プラに入るが、超満水でオーバーハングばかりで下・中流は釣りにならない! が、何とか入れれる隙間にスキッピングで、入れていくと何とかキーパーは釣れるものの、当日はみんながするのが目に見えているので、プレッシャーで潰れることが予測できるので、あてにできない…。JA(ジョインテッドアロー) 2号君にもバイトは、あったのだが…。 前週より水位が上昇しているので、魚は上流へ指してきているだろう?と予測し、上流エリアまで見に行くと、ポツポツと魚が確認できるので、池原で練習してきた「楓井・堀プロ流サイト」を試すと何とか釣れる。 後は上流組のプレッシャーで、どうなるか?って感じ…。何艇か下り始めたので、JA 2号君を岩盤のシェードへスポットキャストしていくと、ナイスサイズがバイトするが、またもやバレる…(号泣)。そしてフックチェックすると…針先が…曲がってる…(泣)。今までミスキャストで岩盤にあてた時にでも、曲がったのだろう…。 とりあえずフック交換し、明日はJA 2号君も「アリっ!?」って考えながらも、下り始め他の場所も探っていくが、いい感触も掴めずにプラ終了! みんなで温泉に入り、食事に行き、明日の健闘を祈り 乾杯! そして珍獣は心の中で、もう一度乾杯する…。 「なんでか?」…  何を隠そう今日は 珍獣の「3?回目の誕生日」である。 明日はきっと?神様からのプレゼントがあるだろう!(笑) 当日は最後尾スタートで、しかも一人一人ライブウェルチェックされたんで、かなり出遅れた…。 しかも、途中でエレキの調子も悪くなり、なんとか上流エリアに辿り着くが、台数が多すぎでJA 2号君作戦はさっさと諦め、サイト中心で狙っていくことにする。 流していくと、やはりアウトサイドが魚が濃く何回も往復しながら、楓井流サイトでなんとか2匹キーパーを釣るが後が続かない。エレキ戦とは言え、狭い上流エリアをエレキ全開で走られると、なかなか口を使ってくれない! 何艇か珍獣ビ~ムで威嚇するが効き目がない! まぁ、結局、そういう人達は、釣れへんねんけどねっ! エレキの調子のこともあるんで、JA 2号君で一回りしてから早目に下ることに…。 もう1匹釣り、リミットを揃えたいところ…。揃えれば、賞金圏内には入れるだろうと思い、中流エリアのアウトサイドの岩盤岬で粘り、なんとか揃える事ができ帰着。 楓井プロに聞くと、かなり釣ってきたらしい! 楽しみに、表彰式を迎えると、嬉しいことに、楓井プロ優勝!!! 珍獣10位!! 堀プロ…? ちょこっとだけ神様からプレゼントを貰い、楓井プロと写真撮影。カメラマンは、もちろん堀プロ(笑)。これで年間順位もいいところに付ける事ができたので、2週間後(8月1日)の三瀬谷戦も頑張っててみるかぁ~!! 池原も行きたいねんけど…。 次回、堀君頑張ってやぁ~~~! 7/10・11 ちょっと男前に…の巻 最近、お疲れ気味で、ちょっと簡単にレポート書きたいと思う今日この頃…(疲)。 ビルダー中西氏に相談した結果、ジョインテッドアロー2号君(プロト)作製。 そして、ジョインテッドアロー2号君(以下、JA2号君)と共に池原へ…。 とりあえず、朝一よりロクマル探しするが、ネストも無くウロウロするロクマルも見かけない。谷本ワンドに見に行くと奥のインレットにロクマル発見するが、ネストでもなくフィーディング状態でもなく、ただ鯉に紛れて、じっとしている様子。キャストすると逃げるが、インレット周りでウロウロするだけで、追い掛け回して見えなくなるが、しばらくすると戻ってくる。これが噂の池原営業部ロクマル課の優秀な営業ウーマンだろうか?(笑) 何回かいじりたおすが、また、営業に出かける。戻ってくるまでに、JA2号君のスイムテストしてみると、これがまた、驚く程の動きをする! 360度テーブルターン・ドッグウォーク・スプラッシュ&ポップ音? 様々の動きをしてくれ、一番肝心な釣れる気を興してくれる! これなら、男前にしてくれると確信する!! 中西氏に電話で報告し、ロクマル営業ウ-マンの営業を断り、男前に成るべくJA2号君を使いこなせる様に修行に励むがデットスティッキングでは、フレンチキスで終り、追いかけて来るだけで1日目終了となる。 2日目は、お約束の谷本ワンドに直行し、営業ウーマンに朝の挨拶を済ませ、修行に励む…。投げれば投げるほど、思うように動く様になり、魚のポジションも解ってきたので永遠流すのではなく、要所要所投げる事に。そうでないと珍獣の豪腕でも痺れてくる(汗)。 谷本ワンドから坂本筋に突入。 1つ目のアウトサイドの岬にJA2号君をクロスに投入! 余所見しながら、ハイペースでドッグウォーク…で、JA2号君を見ると、すごい勢いで、4・5匹チェイスしてきたので、ますますハイペースでのドッグウォーク。「バフッ!」・・・ 「おりゃ~!(フッキング)・・・ 「グリグリグリ~~(リール巻く)・・・ 「おりゃ~!(抜き上げ)・・・「ドスンッ!ビトンビトン… 」・・・ 52cm。でも納得のサイズ!キープし、坂本筋をランガンで打って行くがチェイスのみで、昼になり桟橋へ戻り親分に報告すると販売する勢いの話になるが、もう少し詰める必要があり。今後に期待したい! 涼しくなるまで休憩し15時位からJA2号君一本でランガンするが不発に終る…。しかし、2号君もボロボロになり二人して、ちょっと男前になった1日だった! もっと男前に成る為、まだまだ修行は続く…。 来週は三瀬谷プロ戦。JA2号君と共に男前になったるでぇ~~~!!!


ロッド: A/CP 210 XX 664 ●ライン: DANラップウィングβ 25 lb●ルアー: ジョインテッドアロー2号君(珍獣スペシャルプロト) 7/2 70モンスター&今頃ビッグプラグに目覚める?の巻 先週の期待から今回は大潮やし、男前タックル(ベイトタックルオンリー)で、ほんま懲りずに池原へ…。 早起きして出撃し、今回は前鬼筋。 鬼岬付近から上流へ向けてサイトして行くがネストが見当たらない! 「なんでや?先週は、ぎょうさんあったのに…(汗)」 よくよく見ると先週より1m位減水してるからやろか? とりあえずBW付近まできたのでモーニングバイトを期待してノーシンカーで流して行くがミスバイトばかり…(泣) 先行者もいるので最上流まで行かずにウロウロするが、ほんまミスバイトばかりでのらない! スピニングを持ってこなかったのをちょっと後悔…(泣) BWまでプレーニングして上がって来る人を見かける度にいつも思うことだが、自分で自分の首を締めているようなもので、引き波などの影響で釣れなくなるので、皆さんも気をつけてやぁ~! せめて、アイドリング走行でお願いしますわ! ってなことで何艇か通過していったので、下ることに。 サイトオンリーで流して行き、中流付近の岩盤で目にしたものは!「んっ?デカッ!ナナマル? いやっ!確実にナナマルオーバー!」 「ロクマル釣らずして、いきなりナナマルかぁ~~!」 な~んて思いながら観察。どうもネストではない。 腹が減ってるんか?それかナンパ待ち?… ちょっと離れた所にはロクマル数匹もウロウロと… 。「ん~ 今の俺の技術では釣れへんなぁ~」と思いつつも、ロクマルにキャストすると案の定逃げていった!ナナマルにも、「えいっ!」… 「はい!サヨナラ~~」… 。まぁ~そんな簡単には釣れまへんわ! また後で見に来るとしよう!  途中でアフター回復の45前後を水面ワッキーにて2匹捕獲し、意気揚揚と流して行くと、45?50位が4・5匹湧いてくる立木を発見!が、相変わらずミスバイトばかり。「確実に喰ってるんやけどなぁ」。 気を取り直し場所変えながらロクマル探しするがウロウロするのは見かけるものの、ネストは無~い…ので、某社のビッグペンシルで流して行くと追いかけて来るがバイトまでには至らない。「ん~明日、使い込んでみるかぁ」な~んて思いながら、坂本筋・白川筋をランガンし、ロクマルは不発に終わり、また明日期待しつつ温泉で汗を流し早い時間に就寝。 翌朝またもや4時起き。 とっとと用意して、ナナマルを見に行くが… 居てない。周辺を見て回るが居ない…。 諦めが肝心と思うが後ろ髪ひかれながらも上流へ流して行くが、相変わらずウロウロするロクマルはいるものの、相手もして貰えずBWへ。 先行者も居たのだが場所が空いたのでBWへ入って行くもナイスサイズが居ないので出ていくが、途中に岸に向いているバスを発見! 「いただきま~す!」 … 「えいっ!」ご馳走様でした~!!。 45くらいのを捕獲成功!(いつも、こんなんばっかりやとええねんけどなぁ~)BWを出てロクマル探し再開。 友達に会い様子を聞くとナナマルを見たとのこと!「ん~ ちょっと下流に下ってるなぁ~」。水位減水とともに下流に下ってる様子。「また、来週やなぁ~」って…(汗)。 それから、昨日の立木を見にいくと、数匹見えるんで、とりあえずワームで枝に引っ掛けながらシェイクシェイク…が、見に来るだけ(昨日は食ったのになぁ~)。そう言えば?なんかの雑誌で、こういう時はビックベイトが効くと読んだことあるなぁと思い出し、昨日のビッグペンシルを使ってみる。立木の向こうにキャストし誘いのアクションを入れ、デットスティッキングで風に乗せて根元へ…「おっ!寄ってきた!喰えっ!」…「バフッ」…「おりゃ…またもやスッポ抜け…「コラッ!なんでやねん!!」 しか~し、こんなチャンスは無いので、ちょっと実験! いろんなビッグベイトを試してみる。が、全然バイトしないので、もとのビックペンシルに戻してみると、「バフッ!」。 今度こそ、「おりゃ?! よっしゃ?! のったぁ?!」… 「バシャーン(ジャンプ)」「…………」「さようならぁ~」…(泣)「池原なんて嫌いじゃぁ~」と泣きながらその場を去った(嘘)。ほんでもって、ランガンにて、アウトサイドにある立木や、岬中心に回って行くが、ビッグペンシルにて何回かバイトを捕るが、相変わらずのらない!(怒)。ちょっと休憩がてら桟橋に戻り、ロクマルハンター達と話をすると、ウロウロするのも、見てないらしい?…「ん~???」 まぁタイミングもあるしなぁ…。昼一番に谷本ワンドに見に行くと、いきなりロクマル2匹と遭遇するが、喰ってくれるわけも無い!ので着いて行く。すると、オスが出てきてナンパすると交渉の末、見事に振られていた!「カッコ悪ぅ~」(笑) で、ロクマルは暗闇のネオン街に消えて行った…。「谷本ワンドもありやなぁ~! 来週も見に来るかぁ~」…て、後はビッグペンシルを極めるだけ…。帰るまで永遠投げ続けるが、結局、8バイトで2回のるが、2回バラシで0匹(泣) バラシは自分のミスだが、ルアーが水中に入ってものらないのである。「ん~ 解決策はあるのか?!」 今日の結果を踏まえ、もう一度詳しく上KとY把握。早速VAGABONDビルダー 中西氏に相談(こう見えても珍獣は研究熱心。というより、もはや執念!?)。 そして、マル秘ルアーの製作開始。さて、そのマルI秘ルアーの釣果はいかに!!次週、お楽しみに! 6/27 ウォーターハウストーナメントin 池原ダム ってなことで、あいも変わらず池原に前日から出かけてきた。 しかし、事前情報により台風6号の影響により約10mの増水で、ほぼ満水状態ってことでロクマル(ネスト)は、無理?って感じでロッドセレクトには悩んだが、最近 VAGABOND内で、流行りつつある?メキシコ釣法???でも試してみようと、A/CP 210 XX 665 ロクマルスティックに、普段のトーナメントセレクトでいくことに…。 前日の土曜日は、いつものごとく本流筋から備後筋へと流して行く。 ある程度サイトしながらメキシコ釣法???を試す。ジョインテッドアロー・180・でかんしょルアーなどなど、デカベイトオンリーで投げ続けるが40cm位のが追ってくるだけ…。メキシコ釣法教祖の教えでは、晴天無風がベスト!らしい?「ほんまかいな??」 今日は曇り。それで出ないのか?? まぁ、信じてやり続けるのがミソだろう! 備後・坂本のインターセクションまで来たとこで、VAGABOND特殊部隊・牧野氏登場! で、ライブウェルからロクマルが!! 「ゲゲッ!」 何も言えない… 「俺は何をしてるんや?」 この男、やはり只者では無い! 牧野氏によるとネストがあるとのこと! 備後橋から上流へとサイト中心で見て行くと、ポツポツとネストを見掛ける様になる。メスも見掛けるのだが、40ちょい止まり。しかし、雨がきつく降り出しサイト不能。雨が止んだとこで、移動し前鬼・白川と見に行くが本命の姿は無い…。ここでタイムアップ! 夜は、池原最強コンビ?の 堀くんと釣友らで楽しくバーベキュー。しかし、寝不足&飲み過ぎで、夜中にコンビ揃って苦しむはめに…(超グロッキー)。 皆さんのご想像にお任せします!(笑)日曜日、気分がさえないまま起床し、用意して会場のトボトへ…。 今日はトーナメント参加ではなく、お手伝い参加である。 準備・受付も済まし、スタートへ!  今回は、実は目的があった。 VAGABONDメンバーの楓井君(たまにルアニュー登場)の釣りを見る事である。楓井君はサイト(普通の見えバス)中心のスタイルなんで、勉強がてら見たかったのだ! 楓井君を乗せ、錦鯉号は備後筋へ…。 昨日サイトで見て行った感じでは、アフター・回復組も見られたのでサマーパターンも意識しつつも、川筋アウトサイド中心で回っていく事に。 流して行くとやはりアウトサイドが魚影は濃く、アウトサイドの中でも流れが当たる面がグッドサイズが多い。今回は参考記録にするということだったので、カッコのつく程度は、釣りたい! アウトサイド&ゴミ溜りパターンで好感触を得たのだが、ゴミ溜りの上でバイトを取るため、なかなかフッキングに持ち込めない。そのまま、流して行くと沖で「ボーッと」する 50up を発見!! 投げてみると、まったくの無視! 無視! 無視! ストーカー状態で追っかけて行くと徐々にゴミ溜りの方へ。 半分諦め状態で泳いでいく方向に、キャストしゴミに引っ掛けてシェイクシェイク…。すると、急にスイッチが入り反応する。追っかけてきたのだが、一瞬? 見切られた?のだが、そのままバイトッ!!! ラインは先週の津風呂のままの3lb …(汗)… 沖に誘導し走らせるが池原では気が抜けない。何処に立ち木が沈んでいるか判らないので、目で見える範囲でやり取りし、ネットイン!  今年5本目の50up!! これで、なんとかカッコがつくだろう!  楽しく話をしながら釣って行く。そこへ『G3 FUDO 』が寄ってきた。親分のお出ましだ! あれやこれやと話をしてると、今度は今回、優勝候補のジモピィーの山岡(兄)君がやってきた。話を聞くと4?くらいとのこと。山岡君にも50upを釣った事を告げる。これが、あとあと「火に油を注ぐことに」。 親分達と別れ、とあるインレット攻めてると、黒い影が泳いできた! 「んっ? 鯉?? ロ、ロクマル!?」楓井君と確認するとバスである!ロクゴーはありそうだが、釣れる訳がないっ! ウロウロとしているが何か意識している様子! だが、キャストすると深みへ…。アウトサイドを流して行くがゴミが無い所では、ナイスサイズが何も無い沖で「ボ~~」っとしており、釣れない! 時間も時間なので帰着することに…。 結果、別れた後、50upを取ってきた山岡(兄)君が優勝で幕を閉じた。……で? 楓井君の釣りを見ての感想は? と言うと「目から鱗がっ!」って感じで、なんて伝えればいいのかわからない。言葉では言い表せれない!ただ、特別なワームを使ってる訳でもなく、どちらかと言えば魚の誘い方が「うまい!」ってことしか伝えられない…。今後、少しでも自分の肥やしにでもなればいいと、ジェントルな俺はいつでもポジティブシンキング!! 終了後、G3 FUDOの走行シーンを撮りたいとのことで、カメラ艇としてカメラマン兼、鬼の編集長の清水さんを乗せ、出船。 前後入れ替わりながら走行シーンを撮影し、時折親分のスーパーテクニック?走行(偶然、流木が挟まっただけ)をおりまぜながら(笑)、いい写真が撮れたと思う。そのうち、広告にて、お目にかかれるだろう! 撮影終了後、そのまま清水さんを拉致し、釣りに行く…。途中、池原の珍獣発見! 清水さん(実は?たぶん?女性です!)の男勝り?なメキシコ釣法のアクションを見せてもらう!が、時間も押し迫り帰途につくことに…。 今回も楽しく池原で釣れたのだが、様子をみると、まだまだロクマルのチャンスがありそうなので、来週も池原に…。いつになれば? 珍獣の雄たけびが池原に響くのだろうか?…。 つづく…。 6/20 タイムリミット間近… 最後にドラマが!の巻 6月20日、チャプター奈良第5戦に参加してきた。と言ってもスタッフなので強制参加!(笑) 池原に後ろ髪をひかれながら、今回の会場である津風呂湖に前日プラに向う。情報では爆釣!と言ってもノンキーばかりでキーパーは釣れないってことらしい。ほぼ全域回るが、情報通りノンキーばかり。 結局、キーパー釣れず…。ただ、ノンキーながらノーシンカーでの追わせ方・スイッチの入れ方・食わせ方など、練習にはなった。明日は、唯一、キーパーを見かけた右側川筋のBWのフラットシャローで釣ることに…。当日、第1フライトで出撃! ただ、台風の影響を考えて12時半帰着ということで、いつもより時間が短い。ほぼTOPでBWへ到着。見て回るがノンキーばかり。ノンキーと判りながらも次々と捕獲していく…。「我ながら釣り人やなぁ~」なんて思いながら、いろいろとワームを変え、品を変え狙うが23cm止まり。途中に雷魚を見つけ狙うが、雷魚までが無視! 近くで友達がポツポツとキーパーかつかつながら釣っている!「ええのぉ~」なんて思ったその時、うっ・ウ○コがしたくなってきた!ヤ・ヤバイ!! 戻るわけにもいかず、とにかくガマン! 釣って釣って釣りまくるが、やはりノンキーばかり…もう11時! ちょっと?いやっ!かなり焦りだす。そこで、友達が移動。ポイントを譲ってもらうことに。しか~し、やはりノンキーばかり。でも、たまにキーパーが有りそうなのも回ってくるが、先にノンキーが喰ってしまう!しかも、ワームをフォールさせ見えなくなるくらいにならないと喰わないのでサイズが選べない。なんとか、キーパーらしきものを釣りキーパースケールにあてると、微かに超えており慌ててライブウェルの用意し、一安心。でも、時間が押し迫ってきている。この時点で11時20分 帰着に間に合う為には、ここを11時50分には出なくてはならないので、11時50分にアラームをセットし、場所を休める為に周りを一回りしてくるが、ノンキーばかり…。もう周りには誰も居ない。11時30分近く 再びチャレンジするが、やはりノンキー…。最後の1投では、ないがこの1投でポイントを離れようキャストすると、40upが回ってきたが周りにはノンキーが…。このノンキーを利用して40upに口を使わすことに。ワームをノンキーに追わせて喰わせる。 吐かせワームを40upの目の前に…ワーム:「チョン」40up:「パクッ!」 俺:「喰ったぁ~」 ウィード・竹のレイダウンに潜られそうになりながらも、ラインが3ポンドなんで慎重にやりとり。こんな時に限ってネットを持ってきてない! レンタルボートは狭いので車に置いてきた…。ブツブツ言いながらも、ハンドランディング!!!珍獣:「ガオォ~~~(よっしゃ~)」津風呂湖のBWに珍獣の雄叫びが響き渡る!なんとかお立ち台か? 久しぶりに、手足が震えるほど、感動!時計を見ると 11時45分! 感動に浸ってる訳にもいかず、慌てて戻ることに。 帰着すると、やはり釣れてない(ニヤリ)。ウエインすると1395g!喜んでいるとすぐに1500g台がウエインされ、あっけなく優勝はなくなった。 結局、準優勝となり、男前にはなれなかったが、また一つ勉強になったトーナメントであった。 来週は池原でウォーターハウストーナメント!次こそは男前になったるで! って、また釣りに行くんかいなぁ~!!!


ロッド: A/CP 170 XX 601S 改(210グリップ)●ライン: DAN  ラップウィング3ポンド●ワーム: ボディーシャッド (各色) 6/5・6 懲りない面々 in 池原の巻 懲りずに6月5・6日とロクマルを狙いに行ってきました。 今回のメンバーは、行けども行けども池原に打ち砕かれつつも立ち向かって行く、最強コンビ? 同じくVAGABONDメンバーの堀くん。 本当に池原の朝は早い! いやっ! 早すぎる! 朝4時に目覚ましとともに、堀くんに起こされ、眠たい目を擦りながら準備する(もうすでに他船は出撃)。昇降順を待ち5時頃には出船し、坂本筋目指してスロットル全開!! ところが途中のワンドが目に入り気になるので寄り道を…。水質はスーパークリアに近いので期待したものの、ほんまに寄り道になってしまった。しょうもない時間を過ごしてしまったので、とりあえず気になるエリアを回って行く事にしたが、途中で堀くんが寄ってきた。堀: エレキが壊れたぁ俺: … … …。 仕方なく秘密道具を引っ張り出し、スイッチ交換などいじってみるが原因が解らず??  しかし、たまに復活するので並んで流すことに。その途中でアフターの40upを秘密のDSでゲッチュ?!  堀くんのエレキも復活したので、別れてロクマル発見の旅へいざ! 坂本・備後のインターセクションの所で、メスを発見! オスは何処に?…。 メスの見つめる先を見るとスタンプが…。スタンプの先端を見ると、なんとな~く?オスが居る?感じ位にしか見えない。ルアー投入でオスを確認! しかし、メスは寄って来る気配無し! って所に、またもや堀くん登場?! またもやエレキが…。 仕方がないのでボートを繋ぎカルガモ状態に。しかも風が吹き、ボートの引き波で見えなくなってきたので風が収まるまで待つことに。そして堀くんはと言うと…、寝てる! しかもイビキまで!! その間なにもすることも無く時間だけが過ぎていく。3時間程たった頃に堀くんが目覚めたが、風も止まないのでメスが他の人に見つからないことを祈りながら、再びカルガモ状態で流して行く事にする。堀くんはアフター狙いだが、俺はガンガン流してネストを探す!しかし、マメオスばかり。途中でUターンし、見直して行くと深い所にデカイ魚影らしきものが! ヘビダン投入すると反応アリアリ! オスか? メスか? わからないが「オッしゃっ いったれ!!」。上がってきたのは53cm! この時季の池原では自慢にもならないし、ロクマルには程遠いが、ちょっと満足!!いや、かなり満足(ニンマリ)! 今年4本目の50upをゲッチュ! 最近、カメラマンになりつつある堀くん…。またもやなぜかエレキが復活した堀くんと別れ、再びロクマルの旅へ…。 あんまり芳しくないので、先程のメスを見に行くと2艇へばりついているが、狙っている様子ではないので明日の朝イチ場所取り合戦へ! 風も止まず雨もパラついてきたし、時間も無いので戻ることに。一方、堀くんは1日で帰るつもりだったのだが、納得いかないので嫁さんに電話交渉し、明日は早く帰るという条件で交渉成立!ってことで温泉へ(そろそろ温泉の回数券買わんとなぁ~)。その後、堀くんと熱く語り合いながら飲んだくれ(暴れてません(笑))、9時過ぎにはとっとと就寝。2日目突入!! 場所取りの為朝4時に起き、さっさと用意して今度は堀くんを叩き起こし、お先に出船!!! 昨日のメスの場所に行くが誰も居らず一安心するが、メスが居ない!(なんでや?) 釣られたのか?オスがナンパに失敗したのか?…。 半ロック状態だったので、仕方がない。 そのまま備後筋を流して行く。なかなか状態の良いネストが無い。 クルーズするロクマルを発見するが、俺には手が出ないので、ストーカーすることに。どこかのオスにナンパされないかと付いて行くが、そのエリアにはネストは無く、ロクマルは暗闇に消えて行った。 その後、大体ネストのある場所が判ったので小移動しながら探していくと、そこそこサイズのオスを発見!メスは見当たらないが、出てこないか探ることに。オスは1投目からやる気マンマン!ラバージグを咥えさせ、持っていかす時に遠目にメスが居ないか、よそみ見してる間にオスが放す。「んっ?また咥えた?」と思うと同時に放した。「んっ?メス? 何じゃそらぁ?」 1投目からいきなりですかぁ?。もっと観察してからにすればよかったのぉ~。しかし、過ぎ去ったことはウダウダ言うてもしゃ~ない! それから喰わそうとするが、何とか寄って来るがなかなか喰わない。だんだんメスは離れていき見えなくなる。そのうちオスが呑み込んでしまい釣り上げるハメに。「40半ばかぁ… あのメスはロクマルあったよなぁ…」。 気を取り直して前鬼筋に。堀くんが居たので様子を聞くと、4・5本ロクマルを見たがまだ喰わせられるものではないらしい。来週くらいか?それとも平日組に取られるか?…。 今度は白川を見に行くが、やはり濁りが! アフターの40~50cmは居るが濁りでネストは見当たらない。さすがに毎週釣りに行くと疲れが…。サイトも疲れるし…。結局堀くんに合わして早目にあがる事に。 毎回、打ち砕かれるがいつも何か収穫があり、徐々にロクマルには近づいているような気はする。もうロクマル期間は残り少ないが、打ち砕かれても時間が許す限り挑戦するつもりである。男前になる日も近い! 乞う御期待!! って、誰も期待してないかぁ…(笑)。


ロッド: A/CP 210 XX 664●ライン: DAN  ジグ&テキサス20lb●リグ: 1/2 ozヘビダン●ルアー: T’sリーチ 5/16 三瀬谷プロ戦 今日は、やっと三瀬谷のプロ戦。本当は今回、2戦目なのだが前回、減水ボート昇降不能の為中止になり、一度エンジンを積みに家に帰り池原に突撃したのだが…。 今回も水位が回復しなければ池原に突撃しに行くつもりだったのだが、情報により回復傾向ということで、三瀬谷へいざ突撃!!というものの、じつはあまり気が乗らない。 なぜなら、前回の減水の時に水位1mまで下がり、水溜り状態だったらしいので、魚おるんかい!って感じ。前日プラに入ると、結構魚がおるおる!それなら、ネストはあるんかい?と思いながら流すと、あることはあるが狙うほどのサイズではない。探しながらさらに上流域へデカバスを求めて行くと… おるおる!かなりの数のプリプリな奴が!しかし、超難度すぎて俺には釣れない!それなら今回は我慢して、いつもの自分の釣りをする為にキーパー場を探すことに。トーナメントエリア下流にある、岩盤&インレットでの回遊パターンを見つけ、明日はこの1箇所で勝負?我慢?の釣りをすることにした。 今日は、場所も決まっているが、エコ戦やしかなり気を使うところ。まぁ~なるようになるんちゃうかぁ~~とスタートするが、いきなりポイントのバッティング。まぁ知ってる人なんで声を掛け、メインの場所ではないが端っこの方に入れてもらい釣ることに。するといきなり、キーパーゲッツ!!が、200gちょい! 今日の予定は、今回は我慢で3匹で600gちょいで20位前後やろ?と予想しているので、出だし良好ってとこやなぁ!横の人にヒット!!50upらしいが、バレたみたい!ウッシッシ?!!いっいかん!俺はいつでもジェントルマンやった(笑)。 それを横目に2匹目のキーパーゲッツ!これも200gちょい。よし! マイペース・マイペース! と思いつつも3匹目をかけるが、スッポ抜け。またもや怨念? エコラインは、どうも伸びるみたいでフッキングをしっかりせんと…。横の人がポイントを譲ってくれたのでメインのインレットに入る事に。 で、あっさりキーパーゲッツ!リミットメイク達成!予定通り600gちょい!少しでもウエイトアップする為に、ワームのローテーションを繰返すが、なかなか回って来ない。ようやく釣れるがノンキーにギル.もう時間が、無くなってきたので少しポイントを休め、最後のチャレンジ。で、最後の最後でキーパーゲッツ!で、多少ウエイトアップに成功し、帰着・ウエインに。結果688gで23位で、まぁ~予定通りだが、もうちょいで賞金(20位まで)やっつたのになぁ~。クソぉ~。でもまぁ男前にはほど遠かったが、今回は自分の釣りができたので満足しときまっさ。 来週は何処に出没したろかなぁ~って、また、釣りに行くんかいっ!!!俺もたいがいやのぉ。


ロッド: A/CP 170X 601S改(ロンググリップバージョン)●リール:TD-X 2004C●ライン: DAN ラップウィング4lb●リグ:ダウンショット●ワーム: エコアライブorTEMPT サージングワーム●ウエイト: ザップ 3/64 oz 5/8 池原ダム 今日も池原ダムへ。ほんま30過ぎのオッサンのスケジュールではない!(笑) 明日は雨予報なので、1日で切り上げるつもり(さすがに気合だけでは疲れるわ)。 朝一、錦鯉号にて坂本筋へ行く。途中にロクマルハンター牧野氏とすれ違うが、気になる場所へと一直線。見ていくと、サイズは小さいもののプリメスが指してきてるので、今日こそチャンスありか!? 次々と小さいメスはパスしていくが、50upのメスを発見する。しかし、時間がかかりそうなのと、本命ロクマルを見つけるため、男前になるため、泣く泣くパスすることに…。にもかかわらず、流せど流せどロクマルは見当たらない。風が吹き始めるが、頑張ってサイトサイト!先程の50upまで戻ってくるがレンタルがやっているので遠目で観察するが、なかなか釣れない様子。一度下流まで戻り、もう一度見直すつもりでサイトし始めると、先程のレンタルが下りてきたので、狙いに行くことに。手前の方からサイトしながらいく。10m手前まで来ると、先程のレンタルが! ハァ?10mもないのにレンタルに入られる! ブチ切れ寸前!! マナーもへったくれもないんか!コラァ~! とブチ切れ寸前!しかし、心はいつもジェントルマンのモットーを思い出し、「仏の顔も三度までじゃ…」とつぶやきながらその場をあとに。危ないとこや~。あやうく「珍獣暴れるの巻」というタイトルになるとこでしたわ。真面目にしてる方がアホみたいや!ほんま皆さんもルールは守って、気持ちよう釣りせんとねぇ。たのんまっせっ。 無事にジェントルマンに戻ったものの風もきつく、最近のハードスケジュールのため少し昼寝することに。午後3時半くらいに目覚め、坂本筋に戻り探し始める。少し深い所でネスト発見!ちょっと、いじってみるとメスが…。55くらい? いやっ! 60近い! ローテーション繰返し、メスは、やる気マンマン!なのだが、オスが喰わそうとしない。そろそろ帰着時間なので、帰って行くボートの引き波で見ずらくなりつつねばるが、時間が押し迫りまたしても泣く泣く帰るハメに。 後から冷静に考えると喰わせ方があったのだが…。まぁまたその内にリベンジや! 来週は、三瀬谷のプロ戦なんで、頑張って池原での昇降代稼いでくるか!って、来週も釣りかいっ!! ハードなGW(ゴールデンウイーク) 今年よりNewメンバーでもある特殊部隊・ロクマルハンター牧野氏が加わったのだが、せっかく毎週池原に通っているのでいっちょ本気で?ロクマルでも狙ってみる事に。 が、しかし私にはロクマル? 何じゃそりゃ? ……まったく見えない… やっぱり見えない… … … … … ほんま気悪いわ。 週末オンリーではプレッシャーでロクマルは沈んでいるのか!それともこの顔にビビッているのか!? しかも水の澄んでいるエリアは限られているので、ますますプレッシャーかかるのみ。こうして毎週過ぎていく…。最近は男前にも縁遠いのぉ…。 まっ、気を取り直しGW突入ということで、何処にいくか思案し、1・2日と七色ダム、3・4日と小森ダム、5日はウォーターハウス祭りにと、とても30過ぎのオッサンのスケジュールではない!(笑) しかし、全ては気合じゃ!!と強行したのだった。


5/1・2なぜ七色ダムなのか?深い理由などない!ただ単に池原のGWのプレッシャーから逃げてきただけで… 七色は池原よりマシかな?と考えただけで… しかも、水質もマシかなと。 かまへん・かまへん!長い人生そういうこともありますわぁ(笑)。 ひと通り見て回ったが肝心な大叉川は濁りが入っていて、しかも増水しており、他の場所もネストもない様子。またもや清水さんの怨念にやられることに…(笑) 今後の事も考えてネストではない見えバスの練習をするが、思うように喰ってくれない。今年からのNEWメンバーのサイトの得意な楓井プロ、堀プロに教えて貰ったことを頭に思い浮かべながら、あれやこれやとローテーションし悪戦苦闘しながらもスクールしている魚はポツポツと釣れるが、単発でいる奴はどうも喰わせられない。流しながら魚を見つけては片っ端から狙う! 狙う! 狙う!ある場所に来た時、メス(40~50cm)ばかりスクールしている立ち木を発見!アプローチし反応するが喰ってくれない。やっとのことで口を使わすがやり取りの途中でスッポ抜け。何でやねん! 場所を休めながら観察してると50upが入ってきた!奴は、立ち木と岸辺を行ったり来たりと、何度かアプローチするが一切無視(怒)。ふとっ!あることを思い出し、やってみると反応し追って来る!ちょっぴり大きい体を潜め(笑)アクションを続けると…バフッ!と喰いよったぁ~~!今年、3本目の50upゲット! 何ヶ所か回って今日は終わり!次の日は、朝一に昨日の立ち木にレッツだゴ~!と行くが、マメバスに化けていた。やはりデカイのは水温が上がらないと浮いて来ないようだ。段々と肌寒くなってきたので着替えに帰るが雨が降り出してきた。何ヶ所か回ってみると、今日は人が多くプレッシャーで、メスの魚がほとんど立ち木に避難するかのように付いていたが、口を使わない。 雨が降り、釣果もサブサブなので終了! 今度は温泉へレッツゴ~! 冷えた体にはほんま温泉が一番ですわ。


5/3・4今日は、チャプターに参加しているTEAMリザーバーの「チームトーナメント&バーベキュー」に、お声がかかり参加するために小森ダムへ。 午前中ハードルアーのみ、午後はオールマイティーというルールで行われた。この時季、小森ではまだ初期のプリの段階でハードルアーのみではなぁ…。プリの指して来そうな所をサスペンドで探るが反応無し!とりあえず、キーパーサイズが無いので、見えるマメバスを釣ることに。たまたま持っていた管釣り用の小さいプラグで狙うが、先にギルが反応しギルばかり。結局、午前の部はノーフィッシュ。みんなは、スースレ・スピナー・ぐるぐるX?などのドラッキングで釣っていた。午後の部はメスの指して来ていたブッシュを狙いに行くが、やはり?口を使わない。デスアダー8インチで反応するが、小森特有の流れが発生してから、流れの当たる岩盤でDSにて1200gくらいのを1本で終わる。みんなは上流のクリークでウロウロする奴をノーシンカーなどで釣っていた。結局、50upも3本ほど出て盛り上がったトーナメントとなった。 始めはハードルアーのみか…と思ったが、釣れないなりに普段と違う頭を捻りながらの釣りで楽しかった。終わった後、みんなで温泉に行きバーベキューで遅くまで盛り上がり1日目終了。 2日目はフリーで朝から雨だったこともあり、ゆっくりしながら釣りに行くものは行き、ワイワイしゃべる者は朝から?焼きそば焼きながら盛り上がり、ようやく重たい腰を上げ釣りに行くがマメバスを釣りすぐに終了!(笑) その後、みんなで初めてバスを食べてみた。塩コショウのみだったが、なかなかのものだった。ほんま結構イケるで!


5/5今日はウォーターハウス祭りの手伝いへ。手伝いなのに朝から飲んだくれながら池原対策のビッグルアーを買いあさる。ビール・たこ焼き・いか焼きと貪りながら…。山本君と交通整理をしながら(下の写真はカツアゲとちゃいます!楽しいトーク中なのであしからず)、なぜか?ダーツに夢中になり、やり過ぎて肩こりが!年のせいか?それとも肩に怨念が?なんやかんやとハードスケジュールが終わり、どっと疲れが残ったものの充実したGWとなった。 プリの魚を釣るには? 1月より奈良チャプターが始まっているので、ほぼ毎週?(一種の病気)開催会場となるレイクに足を運んでいるが、今年は、どうも何かがおかしい!?プラの段階では、毎週の様に優勝も狙えるような釣果も出ているのに、当日になると魚とのリズムが合わず、今ひとつ成績がついてこない…。これも清水さん(鬼編集長)の怨念か? 一度、御祓いに行く必要がありそうだ!(笑) さて、2月以降からは池原に毎週通っている。早春からプリの魚を釣るには、通いながら魚の動きを追って行くのが一番である。今年は例年より魚の動きは早かったのだが、結局スポーニングは、例年通りになったようだ。


■プリの魚を釣るには?今年はミドストを利用して釣ったのだが、まずはアウトサイドにある岩盤及びスポーニングエリアとなるワンドが狙い目で、切立った岩盤の切れ目かスポーニングエリアにあるスタンプ及び岩などの下を、スレスレに岸と平行に通すこと! 30cmもトレースラインがずれると釣れないので要注意!ずれたなら、もう一度トレースするつもりで! ちなみに、アフターの魚も同じエリアなので忘れずに! スポーニングエリアの沖にある立ち木などは、ノーシンカーなどのフリーフォールなどやね。


■タックルは…ミドストには、私的にはアクションロッド A/CP X 601Sで決まり!完璧に魚が乗るまで合わさずに! これが、ソリッドを使うコツである。(たまにはいい事も言う)



2 0 0 3 10/19 WATER HOUSE ・ VAGABOND CUP in 池原ダム 2003年は、プロ戦は結果が出せず、チャプターこそ年間4位にクラシックの権利は取れ、順位的には満足しているが内容的には納得できるものではなかった。何でや!?考えた結果、原因は今年からリミット数が3匹になり、今までの自分のスタイルでは通用しないであろう?と考え、ガラのもなく変に意識し無理なパターンを組んだり、中途半端に移動したりと、リズムを崩すことばかりしていた。しかし、結果を出しているトーナメントを考えると、結局自分のスタイルで、釣っていることに気付く!(遅すぎやっ!)そのことを考えながら、今回のプラをやっていくことにするが、今までウォーターハウスと名のつく冠には縁が無いのである(笑)。しかも、地元開催というプレッシャーが…(ビビッてどうすんねん)。


前週プラ(10月12日)そろそろ自分の得意な池原の季節が来たが、情報によると、かなりの減水らしいが白川方面がHOTらしい。白川からチェックするが、おいしいディープポイントは水面より上!?と、いうことは、リバーチャンネルのハッキリしている場所かぁ?チェックを入れていくが、ディープは反応が悪くミドルレンジまでで、ショートバイトが多く、難しく感じられた。ショートバイトは、糸拭けをより多くとりシンカーを軽くすることで何とかなりそうだが、見つけた場所の魚が良くて800g前後、これでは勝負にならない。良くて、お立ち台に絡めるか?って感じやなぁ…。大場所のディープでは、もっと勝負にならない!昼から得意な備後川筋を見に行くが、ドヨ~ンと生命感が無い感じ。9ハーフのギドリンのテキサスで2バイトとるがのらない! BW付近のディープをDSで探るが、キーパーは釣れるがウエイトが軽くメインの場所にはできない。夕方から雨も降り出し、とっと退散しきりあげることに。聞いた感じあまり釣れてはなく、釣ってる人と釣れてない人との差は大きいようである(このままでいくと運が良ければお立ち台のチャンスありかぁ?)。前日プラは、白川方面で絞ることに。


■前日プラ(10月18日)朝から大場所の下流側の屋敷後から釣っていくが、単発で800g前後のが釣れるが反応が悪い。前週に釣れていた上流のハッキリしたリバチャンが絡んだ岬をチェックしに行くが釣れない。前週より増水している為、魚が上流へ上がったことも考えられるが、このポイントも上流エリアギリギリの為チェックしようがない。唯一、気になっている、もう1ヵ所の上流側の屋敷後の石積みの角に絡んだリバチャンである。ここも大場所の為、プレッシャーが気になるが一応チェックしに行くとする。魚探でチェックすると、なかなかの反応!!釣り始めるといきなりバイト!まぁまぁ納得のサイズである。即座に山タテし、釣りこむと50upを含み3匹で4500g前後と優勝も望めるウエイトである。ポイントから外れリバチャンのみのポイントをチェックするが釣れてくるのが、サイズが一回り小さいが、セカンドポイントとして、考えておくことにする。時間も無くなってきたが、もう一つチェックすることがある。それは、以前より試そうとしていたザラスペによるシンキングクランク。魚探を見ながらベイトを探しクランクを投入。以前に使っていた663より引き易く、クランクの重さを感じない。バイトっ!考えていたようにバスの乗りも良く、シンキングクランクの重さによるバラシも無く、新たなザラスペの使い道ができた。なんかエエ感じやのぉ~。よっしゃっ! 明日は男前になったるで!


■いよいよ当日朝から小栗さんよりプレッシャーかけられるが、マイポイントさえ状況が変わってなければ優勝も可能のはず。フライトも遅かったがマイポイントがピンスポットなだけに関係なく入れた。今回は得意なドラッキングは使うがいつもと違うのはピンスポットにリグを持っていくためのドラッキングである。あとは、ボートのポジションによりラインの出し入れをしてアタリを待つのみ。入るなり釣れ始めるが、前日よりかは少しサイズが落ちてるようだがナイスサイズには違いない!2匹キープし、一投一投時間を掛けて釣っていく。キロアップがヒットするがまさかのラインブレイク!(痛)ラインチェックを怠った自分のミスである。 アカン!アカン!落ち着くためにタバコを一服や!「また、釣れるわっ!」と軽い気持ちに切り替え、すぐにアタリがきた!お~ナイスサイズやん! 慎重にやりとりし、ネットイン!一番良いサイズである。リミットが揃いやっと落ち着き、「人間学習せんとなぁ」とつぶやきながら、今度はちゃんとラインを結び変える。2回程入れ替えて、約2時間たったところでアタリが止まった。小さいのが900g弱。入れ替えるにはキロアップが必要だが、それにしても、ほんまさっきのラインブレイクが悔やまれる。他のポイントも気になるが、動くわけにはいかない。魚がまわってくるまでガマンガマン。何人かがポイントに寄ってくるが威嚇しまくる!(笑)昼過ぎから魚が回り始め、全然サイズが違い500g~800gまでが釣れるが、入れ替えるサイズではない。ボチボチ帰着に戻る人が通って行くがどうやらあまり釣れてないようだ。まぁ、やるだけのことはやったし…と、自分も帰着に遅れないように余裕をもって帰ることに。帰着を済ませウエインの様子を見ていると、やはり釣れていない様子。明らかに自分の持っている魚だけサイズが違い、優勝を意識する。注目をあびながらウエイン!3400gと2位と1000g近く差をあけてブッチぎりで約8年ぶりに優勝!! しかも自分のサポートでもあるVAGABOND CUPでもあり、小栗さんの前で勝てたことを嬉しく思い、最高の?恩返しができたと共に、久々に自分が「男前やわぁ」?と思った瞬間でもあった!(爆喜)ロッド: A/CP 170 X 601 S●リール:TD-X 2004C●ライン: DAN ラップウィング4lb●リグ:ダウンショット●シンカー: 3/64オンス●ワーム: ロボリーチ3インチ(サマースペシャル) ▲FIELD TESTER top page