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親子3代に渡り連綿と受け継がれ進化し続けてきた技術の結晶
1950年代よりアルミボートの製造を行うロウ・ファミリーの3代目ボート・ビルダーのブレント・ロウにより、
1990年にジェネレーションⅢ社（現G3社）が設立されました。
親子3代に渡って蓄積されたアルミボート製造のノウハウと高い技術力は全米でも他社の追従を許さず、
時代と共に常に最新の技術・最高のマテリアルを駆使し、こだわり続けるボート造りのプロフェッショナルです。
技術に見合った最上級の素材を使用
一口にアルミボートと言っても素材であるアルミの品質は各メーカ様々です。G3社が使用しているアルミは、5052H 34マリンアルミ。
このアルミは伸縮性のあるしなやかな材質にもかかわらず、硬度も十分にあるため、
耐久性が非常に高くラフな水面での衝撃にも充分に耐えることが出来る最上級のマリンアルミ合金です。
また、G3社のアルミボートは全て他社と比較してワンランク上級グレードの肉厚ある素材を使っています。
例えば、他社10ftジョンボート又はパントボートのアルミ肉厚は平均1.2ｍｍですが、G3社 DART10は1.4mmもの分厚いアルミニウムを使っています。
同じように見えるアルミボートですが、他社とは全く違う高い耐久性と安全性を誇っています。
重要なプロセスを経て造り出される確かな品質
G3社の生産工場では徹底した品質管理のもと、長年培われてきたアルミボート製造におけるノウハウと常に最新の技術・最新のマテリアルを駆使し、
更に技術を進歩させるため、ラインスタッフは常に問題点を追求し、高い技術力でボートを造り出しています。
さらに、数々の重要な製造工程では、世界レベルの厳しい検査を繰り返し行い、最良の状態で皆様にG3ボートをお届けしています。
是非あなたの目でその素晴らしさをお確かめ下さい。
過去３年間 アメリカで最も急成長全米No.1 ボートメーカー
他社の一歩先を行くG3社のアルミボートは高い技術と確かなマーケティングの融合によって造り出されています。
その確かな品質のG3ボートをウォーターハウスのセットアップ及びメンテナンスで皆様が
安全かつ快適なフィッシングライフをお楽しみ頂けるよう細やかなサービスで強力にバックアップいたします。
■他社の追従を許さない G3アルミボートの高強度の秘密
アルミボートの強度を語る上で最も重要なバロメーターとして船底に打ち付けられているリブ。G3ボートはこのリブを日本での過酷なトーナメントフィールド（特に琵琶湖や霞ヶ浦）での使用も考慮し、14ftには9本、12ftには8本まで増設しています。これはもちろん12ft?14ftのV型アルミボート群に中では最多・最強を誇ります。そしてこれにより、12ftクラスのアルミボートでは国内初の15ps搭載が可能になり、そのハイレベルな安全性と走行性が認められ、他社には見られなかった国内で初めて限定沿海5海里の航行区域を許可されたのです。こうした他社の一歩先を行くG3社のアルミボートは、高い技術と確かなマーケティングの融合によって造り出され、皆様が安全かつ快適なフィッシングライフをお楽しみ頂けるよう細やかなサービスで強力にバックアップいたします。
■G3アルミボート最大の特長である ノンリベット一体形成ボディーの秘密
高品質のアルミ使用に加えて、船底強度をさらに大幅にアップするリブと、船底の中心に入るセンターキールを船底にしっかりとリベット固定することにより（Ｖ型ボートの場合）、さらなる高次元の強度を目指しました。これは、ノンリベットアルミボートに最近頻繁に多発している溶接部分が外れてしまうというトラブルを回避するためです。G3ボートが、基本的にはアルミ溶接一体形成ボディーを採用しているにもかかわらず、リブに限ってリベットを使用しているには、最も船の寿命に影響を与える原因を追及し改良を重ねた結果でもあるのです。アルミ溶接技術とリベットによる高い接着力の融合が生み出した高性能ボート、それがG3ボートです。アルミ溶接技術とリベットによる高い接着力の融合が生み出した高性能ボート、それがG3ボートです。
V Hull Boats
■レビン14'
FRP製ボートとは比べものにならない低燃費性、機動性。特に静止安定性と30馬力を搭載することが可能なことによる高速走行性は他社の14ftアルミボートの追従を許しません。
●全長／427cm
●全幅／160cm
●重量／81kg
●定員／4（3）人
●最大馬力／25（30）HP
●航行区域／平水区域
※（ ）内はステアリング＆コンソール仕様の場合
■ライトホーク12' EXCEL
船底強度を大幅UPさせる8本リブと船底にリベット固定されたセンターキール。G3社のアルミ溶接技術とリベットによる高接着技術の融合が生み出す全く新しいボートです。
●全長／366cm
●全幅／147cm
●重量／54kg
●定員／3人
●最大馬力／15HP
●航行区域／限定沿海5海里
■ワイドホーク12'
ポイントからポイントへ…。的確な判断力と小回りのきく機動性。大型のセンターキールとストレークを採用することにより直進安定性・船体強度が大幅にUP。
●全長／370cm
●全幅／163cm
●重量／81kg
●定員／3人
●最大馬力／25HP
●航行区域／限定沿海5海里
Ｗelded ＆ Riveted Jons
■レーベル12'
12ftジョンボートにして最大馬力10ps、重量54kg、全幅145cm（Vハル12ftと同等）という驚異のスペックを搭載。
●全長／366cm
●全幅／145cm
●重量／54kg
●定員／3人
●最大馬力／10HP
●航行区域／平水区域
■ダート12'
トランサムと後部のフローテーションをつなぐサブフローテーション付きで安全性とトランサム強度が大幅UP！
●全長／366cm
●全幅／117cm
●重量／40.5kg
●定員／2人
●最大馬力／5HP
●航行区域／限定沿海5海里
■ダート10'
どこでも持ち運び自由な32kgの軽量ジョンボート。他社の10ftクラスのジョンには見られないサイドに延長された船底リブにより、耐久性が飛躍的に向上しています。
●全長／305cm
●全幅／117cm
●重量／32kg
●定員／2人
●最大馬力／4HP
●航行区域／限定沿海5海里
■レーベル14'
大人3名でもゆったりと楽に釣りが出来る優れた安定性と走行性を誇り、長年の使用にもビクともしない丈夫さが魅力。丈夫さが魅力。
●全長／366cm
●全幅／145cm
●重量／54kg
●定員／3人
●最大馬力／10HP
●航行区域／平水区域
■ハマー14'
優れた安定性と静動性、そして大きく移動する際の高速走行性までも兼ね備えた、エレキ使用時の電力消費率が極めて少ない完全合理主義のモンスタージョンボート。
●全長／420cm
●全幅／163cm
●重量／90kg
●定員／4人
●最大馬力／25HP
●航行区域／限定沿海3海里
■フドー1448FL
ジョンボートの枠を越えた最大30馬力・全幅178cmの超ワイドビーム（同クラス最大）。クラス初のウレタンフォーム注入の2重方式により、ハル強度を飛躍的の向上。
●全長／420cm
●全幅／178cm
●重量／154kg
●定員／3人
●最大馬力／30HP
●航行区域／限定沿海3海里
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過去連続3年間、最も急成長しているアルミボートメーカーG3の 生産工場はミズーリー州レバノンにあります。
市場に出荷されるアルミボートは200以上のG3の技術者により生産され、 工場では製品に対するクオリティーやコスト等、 あらゆる面での優越性を求めて研究及び試験を繰り返し、 その努力によって発展してきました。
そこで、みなさまにG3の技術や品質の良さを知っていただくために、 G3ボートのこだわりが集結した生産工場の様子をご紹介します。
Rolled Aluminum Coil
●ローリングアルミニウムコイル●
1平方インチ当たり34,000ポンドの抗張力を備えた高品質のアルミニウムを使用。伸縮性のあるしなやかな材質にもかかわらず、硬度も十分にあり壊れにくく、 水中でのストレスに耐える事ができる最上級のアルミニウムです。
The Plasma Cutter
●プラズマカッター●
先端技術で、コントロールされた機械は、正確さとコントロールのためのCAD/CAMシステムにリンクされ、 サイズおよび形は速やかに変更することができます。
CNC（computer numerically control）
● ルーター・テーブル ●
このコンピューターは放射状のアームルーターにより従来より1時間当たり約10個、コストを削減する非常に有効な型押しを可能にし、 Ｇ3ボートの原価の削減という形で消費者に還元されています。 すべてのパーツは経験を積んだG3技術者達によって検査され、 組み立て最終段階でのパーツの適合性を保証します。
Fabrication Process
●組立てプロセス●
CNCにより製造工程時マニュアル・セッティング中に、ブレーキ圧迫オペレーションをコントロールし、 より一貫した組み立てのプロセスを提供します。
Welding
●溶 接●
G3ボートはボート産業における溶接に対する重大なプロセスの重要性を理解した上で、熱を維持したまま溶接する機械を用い、 最先端の技術によって最上の浸透コントロールで溶接を可能にしました。
Rib Placement & Rib Welding
●リブ配置 ＆ リブ溶接●
この工程はとても重要であり、Ｇ3の船体は水上において強度と永続性を持たすため、船体と側面のシートを一体化。いくつかのモデルはさらに強度を上げるため、 船体とストリンガー及び欄間に締め金を溶接しています。 溶接におけるオペレーター及びG3のライン・スタッフは、技術を進歩させるため、 常に問題点を追求し、トレーニングを行なうことにより接合点のプロセスを改善し続けます。
Tank Test
●タンクテスト●
全てのボートはタンク・テストを行い、水タンクの中で加重され船首と船尾に偏りはないか、漏れはないかなどの船体のチェックが行われます。 G3ボートはすべてNMMA、ABYC及び沿岸警備隊によって定められた 業界基準を超過するハイレベルなチェックを行っています。
Paint
●ペイント●
ボートをペイントする前に、製造時のアルミニウムの砕片や表面の傷などはF-15金属クリーナーで研磨し綺麗にします。 その後1時間、200度以上の赤外線で焼かれ、G3ボートは最良のペイントを施します。 。
Finish line
●最終工程●
超光沢自動推進のポリウレタンペイントは水に強く永続性と耐久性があり、それを保証するために業界基準に基づいて、任意にテストを行います。
こうした全ての工程の厳しい検査に合格したG3ボートは、 耐久性があり、収縮しない特殊シートで丁寧に梱包され、 最良の状態でG3に認可された販売店のみに出荷されます。
トーナメンター編 愛知県在住 小山 和仁さん
現在、JBマスターズに参戦中です。琵琶湖には大型FRPバスボートを所有しています。 トーナメント遠征用に12フィートのFRPボートを所有していましたが、デッキも狭く不自由していたので、霞ヶ浦や河口湖への遠征用にもう少し大きいボートはないかと思い、ウォーターハウスさんに相談したところ、G3 『FUDO1448FL』を勧められました。 私はアルミボートは初めてでしたが、ちょうど船検も近づいていたので、どうせ買うならと、思い切って購入しました。 実際この 『FUDO1448FL』でトーナメントに出てみると、勧めてくれた理由がよく分かりました。 まず、走破性に関しては、船体は大きいのですが30馬力のエンジンのおかげで思っていたよりもはるかにスピードが出ました。また、セミVになっているので波切りも良く、荒れている琵琶湖等でも前の船とは比べものにならない程安心して走れます。しかも幅がかなり広いので止まっている時の安定性もいいので、安心して釣りに集中する事ができ、とても満足しています。 運搬時も自宅の近くには細い道が沢山ありますが、見た目と違って、14フィートという長さを全く感じさせません。 是非、この 『FUDO1448FL』でいい結果が出せるよう今シーズンも頑張りたいと思います。
トップウォーター編 大阪府在住 永田 勇一さん
僕はだいたい週末に淀川や、少し足を延ばして高梁川などで釣りを楽しんでいます。 愛用のボートは、Ｇ3『REBEL 12』です。ボートを購入するまでは、時々友達に乗せてもらつたりしていましたが、友達に乗せてもらっているとなかなか自分の釣りたいポイントへ行ってもらえず、いつもイライラしながら釣りをしていました。 オカッパリの時にもせっかくおいしそうなポイントを見つけても、そこまでルアーが届かなかったりとストレスは溜まるばかりでしたが、自分のボートを持ってからはどんどん行きたい所に行けて、投げたい所へ投げられるので、釣果はかなり延びて以前よりもどっぷりと釣りにハマっています。 おまけに 『REBEL 12』は約54kgという軽さなので、一人でもなんとかカートップが出来ます。今まで行ったことのない所でも臆することなく、一人でパラダイスを探しに行けます。しかも自分でボートにペイントしたりステッカーを貼ったり、この前は自分でターミナルを付けてみました。こんな風に自分流にカスタムできるのもこの船の魅力の一つです。 これから全国各地、いろんなフィールドに足を延ばして思い出を作っていきたいです。その為には 『REBEL 12』は大切な相棒なので、彼女のようにかわいがっていきたいです。